鋳金への挑戦と、受け継ぐ道具

鋳金への挑戦と、受け継ぐ道具

まだまだ世の中には未体験のことがあふれています。

このシルバーウィーク中、自宅で初となる真鍮の「鋳金」に取り組みました。以前ワークショップで体験して以来の金属鋳造で、今回は道具の手配からすべて一人で行う完全な独り立ち。手探りでの挑戦でしたが、無事に一回で成功させることができました。作品は制作途中ですが、完成の際には南青山の白白庵にてお披露目できればと考えております。

また、兼ねてより挑戦したかった「鍛金」に関しても思いがけない出会いがありました。
ふらりと立ち寄った中古工具屋にて、鍛金用の金槌が格安で販売されているのを発見し、計21本(約1万円分)を一括で買い取りました。新品で揃えれば10倍以上は下らないラインナップで、唐紙槌、おたふく槌、芋槌、ならし槌、1.6kgの大きな烏帽子槌も含まれています。前所有者の制作に思いを馳せつつ、今後の制作で大切に活用していく所存です。

様々な技法に思いを巡らせる日々ですが、今週末からは南青山・白白庵にて開催される企画展「月下の茶会」に参加いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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